パチンコ・スロットをやる人はバカです。

パチンコ・スロットは百害あって一利なし。

 

パチンコ・スロットをやるとあらゆるものを失うことになる。

 

一ヶ月に稼ぐお金は平均で20万円くらいと仮定しよう。人によってもっと少ないかもしれない。私の周りにも多くいるが、平気で10万単位で突っ込む人も居る。それだけで給与の半分を失ったことになる。本当にそれは有意義な使い方だろうか。。。

 

朝からパチンコ店に長蛇の列で待っている人たちがいる。下手をすると一日中遊戯をしている人も居るだろう。その時間でできることはどれだけあるか考えたことはあるだろうか。別に勉強しろとかボランティア活動をしろとか言っているわけではない。

 

しかし、パチンコをやっていて生産性はほぼ皆無といっていいだろう。それならば他に好きなことを探して、そのことに打ち込んだ方が100倍利口ではないだろうか。もう一度考えてほしい。あなたは本当に好きでパチンコ・スロットをやっているのだろうか。今ならまだ戻れるチャンスである。

 

なんで、あんなに騒音があってたばこ臭い衛生的に良くない場所に居座ることができるのだろうか。パチンコ店にいるのと普通の場所にいるのでは健康を害する確率が1000倍上がると言うことが科学的に証明されている。早く死にたいのであればいいのだが、そうでないのであれば自分のためにいち早く辞めて健康にいいことをした方がいいだろう。

 

たとえば、最近は筋トレがはやっていて、健康にもいい影響を与え、ストレスも軽減されることがわかっている。ストレス解消でパチンコ・スロットをやっているのであればすぐに筋トレ・ランニングなどに切り替えるべきである。実際に仕事のできる人は筋トレを習慣に取り入れている方も多いと聞く。

 

こういう話をすると好きでやっていて周りに迷惑をかけている訳でないから良いと言う人もいるだろう。その発想は間違っていないが、本当にそれでいいのだろうか。人生をより豊かにするためにはパチンコ・スロットよりも効果的なことはたくさんあるはずだ。人生限られた時間の中でパチンコ・スロットに時間やお金をかけるのであれば、もっと自分を成長させることに使う方が、あなたにとって有意義なのは間違えてはないだろう。

 

現在、パチンコ・スロットの遊戯人口は想像を遙かに超えて増えている。パチンコ・スロットで勝てる人はほとんどいない。それは変えることのできない真理である。ギャンブルはどんなものでは胴元が勝てるようにできているからである。そんな負けるとわかっているものに貴重なお金や時間を費やすのどうなのでしょうか。絶対にやっても良いことはない。それだけは声を大にして伝えたい。